2015/12/18

「こどもの貧困告発集会」を開催します

久しぶりのブログ更新です。
ご無沙汰しています。

さて、いよいよ京都市長選挙が近づいてきました。
投票日は2016年2月7日です。

今度の選挙の大きな争点のひとつは「こどもの貧困問題」です。
こどもの貧困率は16.3%で、6人に1人のこどもが貧困状態にあるといわれています。
こどもの貧困がこれだけ社会問題になる中、その克服にむけた取り組みができていない反省から、私たち福祉保育労としてできることは何かを考えていました。

そんな思いから、市長選が間近に迫ったこの時期に、関係者の方々の力をお借りして、こどもの貧困問題を社会に訴え、改善していく運動や取り組みをすすめることとしました。
そのためには、京都市政の流れを変えることも必要だと考えています。

こどもたちの経済的な貧困問題や問題状況を語るには、まだまだ準備や学習が必要なので、まずは、日々の労働などを通して実感している現状や課題を訴えることから始めることとしました。
経済的な貧困問題とともに、こどもたちの育ちや発達保障を阻害する環境や施策・制度もこどもの貧困問題ととらえ、どうすれば「こどもの権利と機会の平等」が保障できるのかを多くの方々一緒に考えたいと思います。

ついては、下記のとおりイベントを取り組むこととしました。
ぜひ、多くの方々のご参加をよろしくお願いいたします。


「知っていますか?? 京都のこどもたちの”いま” こどものこ貧困を告発する」(こどもの貧困告発集会)

日時 2015年12月23日(祝・水) 13:00〜16:00
場所 京都社会福祉会館・ホール(堀川通丸太町下る 二条城北側)

参加費 無料


基調報告 吉田雄大弁護士(よしだたけひろさん)
 2008年以降、ケースワーカーや児童相談所の相談員、児童養護施設職員など関係者と子どもの貧困問題を議論され、2010年5月には「子どもの権利手帳」を発行されました。
 京都弁護士会でも「子どもの権利委員会」に所属され、子どもの貧困の克服にむけて奮闘されています。


現場からの告発
コーディネーター 池添素さん(NPO法人 福祉広場)

■保育・児童分野の市場化がすすむ!これでいいのか企業参入の実態
★激増している放課後等デイサービス、障害児の放課後の今 
  発言者:福祉広場 北島心さん

★小規模保育事業所から認可保育園移行が難しい、幼児からの保育は保障されるのか
  発言者:七実の木保育園(小規模保育事業所) 高渕淳子さん

★保育が値切られている…安上がりで保育の蓄積を無視した青いとり保育園の今
  発言者:青いとり保育園元職員 山田ゆう子さん

■育ちが心配なこどもの療育や子育て支援は待ったなし!
 なのに、療育に通うまで半年・一年待ち、これでは不安がいっぱい
★こどもの発達を支える療育施設にも利用料負担があるってなぜ?
  発言者:療育をよくする会

■学童期の子どもたちの放課後はえらいことに…
★6年生まで通える初めての夏休み、満員で息が詰まる、ほんとにこれでいいの?
 京都市の独自基準って、おかしくないの?子どもがいっぱいのからくりがある?
  発言者:福祉保育労京都地本 亀井晶子さん(児童館職員)

■保健室からみえる子どもの貧困
  発言者:中学校養護教諭(京都市教職員組合)



2015/11/20

秋の署名街頭宣伝が始まりました!

各支部で、秋の署名行動がスタートしました!
さっそく洛南支部から報告が届きましたのでお知らせします!
洛南支部では、宇治保育運動連絡会の取り組みとしての共同宣伝で、自ら書きに来てくれる人、「保育署名」と聞いて引き返して来て書いてくれる人、いろいろ中身を聞いて書いてくれる人と様々いて、反応はよかったとのこと。

例年全国の保育部会がとりくんでいる全国リレー宣伝のとりくみを、今年は、「社会福祉事業に対する公的責任の追及」「人材の確保と抜本的な処遇改善」そして「貧困・格差のない社会に」「平和を守ろう」をということを求め、保育署名とともに共同署名も一緒にとりくみます。
共同署名については、各連絡会11もの団体が共同実行委員会を立ち上げてとりくむ署名となっていますので、趣旨に理解・協力してもらえるならば、保護者・園長・経営者など関係者の参加も呼びかけて、たくさんの参加で宣伝を成功させて下さい。

今後も各支部での宣伝が予定されています。自分の支部はもちろん、参加できる日程・場所でぜひ、積極的に行動参加してください!

11/ 24(火) 18:00~18:45西大路七条フレスコ前(下南支部)    25(水) 18:00~18:30堀川丸太町 (中京・保育協)    26(木) 18:00~18:30山科駅 (山東支部) 29(日) 10:00~11:00動物園 (左京支部) 12:30~13:30白梅町 (北・上京支部)
12/   8(火)  19:00~19:30西院               (右京支部) 
12/   9(水)  19:00~19:30桂駅前             (西京支部)   
12/  未定                         大手筋             (伏見支部)  

2015/11/17

こどもたちによりよい保育を11.3大集会


日比谷の野外音楽堂で開催された集会に、京都からは、福祉保育労の仲間9人を含め25人が参加しました!
基調報告の中で、保育をめぐる情勢と保育運動の課題を学び、各地域、分野の活動交流の後、東京駅周辺までパレード。集会を締めくくる集会アピール案の提案をしてくれたのは、風の子保育園分会の仲間。「ドキドキします…」と言いながらも、とってもおちついて読み上げてくれました。

寄せられた感想を紹介します。

★今回はたくさんの人にとても刺激をうけました!道行く人に頑張って!と声をかけてもらったり、同じ思いが集まるってすごい!…力がどんどん重なっていく強みを感じました!ありがとうございました!

★今日、初めて中央行動に参加して、全国にこんなにも多い方達がこどものことを考えて、自分達にできることをやってはるんだなぁと思いました。今まで、参加することに少し一歩引いていた部分がありましたが、これからは色んな事に参加していかんとあかんなって思いましたし、色んな人たちと一緒に歩けて良かったです!

★全国から3000人ほど集まった一日。北から南まで自分たちよりも遠方からも足を運んで訴えに来られている人たちの姿も目の当たりにし、驚きもありながらも心強くも思いました。今回は5人という人数で参加できたこともよかったかな

★たくさんの人が集まり、いろんな話しにふれられたことで、元気をもらえた気がします。自分たちのすんでいるところはもちろん、他の地域でもどんなことが起こっているのか知ろうとすることも大切なことだなと改めて感じた時間になりました。

★今回は、同じ分会の仲間と行けたことはとっても大きく、さらに頑張ろうと元気になりました。毎日の仕事が大変になってきているだけに、それ以外のことに時間を費やすのは難しいことだと感じています。それでも実際に見て感じてもらいたいと声をかけてきて、今回そのことに応えてくれ、感じてくれたことは本当にうれしく、これからの人たちに繋げていく一つになれたかなと思ったりしています。これをきっかけに、いろんなところに出、感じ、外でも仲間を増やしてくれたらなと思います。

2015/10/04

青いとり裁判闘争 京都市役所前宣伝




10月1日に定例の京都市役所前宣伝を行いました。
9月市会の代表質問の日でもあり、京都自治体要求連絡会の皆さんとご一緒に市役所の職員、市民に訴えました。

以下は分会長の訴えです。

 私たちが青いとりを離れて、ちょうど半年がたちました。
 2週間ほど前、青いとりの子どもたちや、卒園児さん、保護者や、元職員が、総勢80名近く集まって、公園で遊び、懐かしい給食の手作りカレーを食べました。
 汗いっぱいかいて走り回る子どもたちの姿も、カレーの味も、半年前と全く変わっていないのに、私たちは、青いとり保育園に入ることさえできない、今の現実を、改めて実感しました。

 長年にわたって、病院の要望に応え、看護師さんやお医者さんが働き続けるのを、支えて頑張ってきて、30数年たちました。たとえ委託先が変わろうと、このまま青いとりで、働き続けられると思っていたのに、京都市と市立病院は、それまでずっと続いてきた、子どもたちと過ごす当たり前の日常を、私たちから奪いました。

 保護者の声を無視し、子どもたちの不安にも、全く心を寄せずに、私たちを、使い捨てのモノのように、簡単に切り捨て、結果、保育所の職員が全員入れ替わるという、前代未聞の事態を引き起こした、京都市と市立病院は、やっぱり許せません。

 今、保育所や療育施設など、子どもたちが過ごす現場では、配慮のいる子どもたちに、臨機応変な対応ができる、経験豊富なベテランの保育士が、とても求められています。
 院内保育所でも同じです。急患の対応や手術が長引いて、保育時間内に保護者がお迎えに来られないこともよくあります。病院の状況を把握して、対応することが求められる特殊な部分もあり、保育者が経験を積み、継続していくことはとても大事なことなのです。
 まじめに頑張って働き続けること、経験を積み重ねることは、財産でこそあって、決して、職を失うような、悪いことではないはずです。
 
 今後、このまま、4年毎の見直しの度に、事業所も保育者も変わっても差し支えない、ということでいくなら、預ける保護者はますます減り、一層安上がりな、命の安全にも不安を持つような、託児所になりかねません。そして、青いとり保育園だけのことにととまらず、“安ければいい”という、京都市の姿勢が、京都の保育全体に及ぼす影響は、とても大きく、認可園に、企業が参入する契機にもなっていくのでは、と危惧します。 
  
 信頼してきた、大好きな大人から切り離された、子どもたちの悲しみ。
 全員の継続を願ったのに、真摯に向き合ってもらえなかった、保護者の怒りと悔しさ。
 みんなで一緒に、子どもたちと過ごす夢を奪われた、若い職員の思い。

 私たちは、そんな思いを背負って、今後も、京都市と市立病院が、私たちの声をしっかり聴き、自らの非を認め、誠実に対応するよう、求めていきます。
 
 来年2月には、京都市長選挙があります。
 裁判に訴えられるような市長ではなく、本当に、子どもが大事にされる保育、子どもの命を預かる保育者も大事にされる保育行政を進めてくれる人を、京都市長になってもらうため全力でたたかう決意です。

2015/09/29

青いとり保育園「解雇」事件裁判闘争ニュース

青いとり保育園「解雇」事件裁判闘争ニュースNo.6ができました。
9月3日の京都地裁での口頭弁論で発言した加味根さんの発言内容です!
支援グッズも好評で、新聞取材も受けました!フェイスタオル4色とおかきをもっていろいろなところへこの事件の原因についての訴え・私たちのたたかいへの引き続きの支援のお願いにまわらせてもらいます。ぜひお声掛けください


2015/09/20

戦争する国づくりを断じて許さない!委員長呼びかけ

すべての組合員のみなさんへ

私たちは、決して忘れないし、諦めない!
「戦争する国づくり」を断じて許さない!
戦争法の廃棄めざして、引き続きたたかいをすすめよう!

眠れぬ夜を過ごした組合員もたくさんいたことでしょう。
17日の参議院安保特別委員会での無法かつ暴力的とも言える「採決」なるもののに続いて18日には本会議で深夜2時過ぎに自公等の数のみを頼りにした採決が行われました。
まさに暴挙であり、愚行そのものです。

私たちは、満身の怒りを込めて糾弾します。
そして、このことを決して忘れることなく、戦争法の廃棄を含めて「戦争する国づくり」を断じて許さないたたかいを引き続きすすめることを固く決意するものです。
また最後の最後の局面まで、国会内でたたかってこられた野党5党、そぼふる深夜の雨の中、国会を包囲された人々、京都市役所前を含める全国各地での抗議行動に参加された人々に心から敬意と連帯をするものです。

この法律は、憲法に違反することは明白です。
憲法学者や元最高裁判事など権威ある人々の多くが「違憲」であることを証明しました。違憲の法案はどのように議論を重ねても違憲です。
ただちに廃棄あるのみ!です。

しかし、「安保闘争」以来のたたかいの広がりは、次につながる大きな確信を生みました。今度は法案に賛成した自公等の議員が眠れぬ夜を過ごすことになるでしょう。火炎のように広がった運動はさらに大きくなって、来るべき選挙でも彼らには厳しい審判がくだされることでしょう。

すべての組合員のみなさん!
たたかいはこれからです。さらに運動を広げていくならば、その法律を発動させないし、廃棄することも可能です。「戦争をしない国づくり」、9条をはじめとした憲法を守る平和で暮らしやすい福祉豊かな国づくりのために引き続き奮闘しようではありませんか。

                 全国福祉保育労働組合 京都地方本部
                  執行委員長 前田 鉄雄

2015/09/18

「戦争法案」絶対反対!採決強行に抗議する!

戦争は、福祉そのものを否定し、壊してしまいます。
戦争は、最大の暴力であり、基本的人権のすべてを奪い去ってしまいます。
私たち福祉労働者は、「戦争法案」に絶対反対です。
自民・公明など強行採決に賛成したすべての議員に対し、満身の怒りをもって抗議します。
私たちは、諦めず、最後の最後までたたかい抜く決意です。


2015/09/14

「戦争法案」今週が最大のヤマ場です。本日18:30〜北大路ビブレ宣伝です!


戦争法廃案!リレー宣伝!第1日目

1日目の9月10日は、左京区イズミヤ前と四条大宮嵐電前の2カ所で宣伝しました。

左京支部の宣伝に参加した仲間からのメールです。

左京はイズミヤ前で一時間宣伝しました。
保育園で働いておられ退職された方々で戦争法案に反対する会を立ち上げられ、一緒に宣伝しました。
保育園の保護者も来られ、子どもたち合わせて40人で、ティッシュ付きビラを配り、署名を集め、マイクをまわして一人ひとりが思いを話し、道行く人に一緒に戦争法案を廃案にしましょう!国民の声を聞かない安倍さんは許せない!と訴えました。
近づいてきてティッシュ付きビラを受けとる方、署名をしてくれる方がたくさんおられました。
保育士さんとご家族さんで作った歌 小さなこの手を守りたいという歌をギターで歌い始めるとスマホで撮る台湾の若者。「世界はひとつです」と、握手をしました。最後はみんなで鍵盤ハーモニカで大きな歌を歌って賑やか宣伝を終えました。
引き続き、分会で支部で宣伝をして廃案にするためにがんばりましょう。

四条大宮嵐電前には、20名ほどの組合員が参加しました。
若い組合員が元気に宣伝する姿を見て、年配の方が署名に協力してくれるなど、反響がありました。
また、宣伝では珍しいカンパもいただきました。
福井から来られたかが、「絶対に廃案にしましょう!」と、なんと3000円も。
活動の資金として、大切に使わせてもらいます。
ありがとうございました。

残念ながら、写真を撮るの忘れました。

さて、今週はヤマ場となります。
必ずや廃案に追い込みましょう!

2015/09/10

青いとり保育園「解雇」事件裁判闘争ニュース

青いとり保育園「解雇」事件裁判闘争ニュースNo.5が作成されました。
12月3日には第2回口頭弁論です。本格的な法廷でのたたかいとなっていきます。
少し先になりますが、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。






必ず、廃案に。「戦争法廃案!リレー宣伝」にご参加ください。


「60日ルール」の適用が可能となる9月14日を間近に控え、いよいよ戦争法案の審議は大詰めを迎えます。

「戦争法案」をなんとしても廃案に追い込むため、私たち福祉労働者は、全力を尽くしてたたかいます。

 福祉保育労の仲間はもちろんのこと、福祉関係者や保護者、利用者のみなさんもご参加ください!


2015/09/06

安全保障関連法案を廃案に!つどえ!福祉のひと!

 安全保障関連法案の審議がヤマ場を迎えます。
 平和であってこそ福祉は守られます。
 福祉にたずさわる私たちはこぞって戦争法案に反対しましょう!

 「安全保障関連法案に反対する京都福祉関係者のつどい」にぜひ、ご参加ください。

 2015年9月6日(日)13:30から 和牛登録会館 地図


2015/08/19

「安全保障関連法案に反対する京都福祉関係者の会」への賛同を広げてください!






ポスターの張り出し、リーフレットの配布などで賛同者を広げてください。
京都の福祉関係者が力をあわせて、安全保障関連法案を廃案に追い込みましょう!
よろしくお願いいたします。

ポスター、リーフレットが必要な場合は、ご連絡ください。
電話 075-813-4800 FAX 075-822-6220
E-mail info@fukuho-kyt.gr.jp

2015/08/10

青とり保育園市役所前宣伝

前日の報告学習集会に続く市役所前宣伝ということもあり、50人ほどの参加で市役所前で、通勤途中のみなさんに訴えました。
福祉保育労からは、梅原保育種別協議会議長と、青いとり分会の服部さんがマイクをもって話をしました。
公立保育所で働く仲間からの訴えもあり、「どこが子育て環境日本一なのか?」「こどもたたちにとって、安心できる保育園を支えているのはそこではたらく保育士です!」「こどもたちの笑顔をけさないで…。これ以上こどもたちが犠牲にならないよう、最低限のルールは京都市が責任をもって作るべき」と次々に保育の現場からの切なる声を届けました。




青いとり保育園不当「解雇」事件の第一回目の公判は
9月3日(木)11:30~京都地方裁判所208号法廷です。
裁判勝利に向けて、多くの皆さんが傍聴に来てくださるよう、よろしくお願いします!
なお、この日(9月3日)8:15~市役所前での定例宣伝も行いますこちらの参加も呼びかけます!



青いとり保育園不当「解雇」事件報告学習集会


 8月5日ラボール京都のホールをうめつくす130人の参加で報告集会を開催しました。
うたごえの仲間とともに青いとり保育園でこどもたちと歌い継いできた歌をうたいながらスタート。
前半は、7月3日に提訴した訴状をもとに弁護団から谷弁護士を中心にこの裁判の意義について報告がありました。後半は、日頃から沢山支援してくださっているみなさんからのエール。なかでも、「現在青いとりで働く保育士も仲間。こどもたちにとって…という視点を大事に保育していきたい」という発言にも改めて参加者一同共感しました。
京都総評梶川事務局長の閉会挨拶で、京都市や京都市立病院の無責任さを追及し、安上がりな保育を許さず、京都の保育全体をより充実したものにするためにも、こどもたちの健やかな成長を保障するためにも、すべての市民が大事にされる京都市政に変えていくためにもさらに運動を強め、絶対に勝つことを確認しあいました。


2015/08/04

青いとり保育園闘争 市立病院前宣伝



                                         連日の猛暑…。朝7時40分からの宣伝と言えども、とても暑い中でしたが、久々に市立病院前での宣伝を行いました。
他の労働組合からの応援もあり、20人を超える参加。
「雇用と保育を守ることは京都市・病院の責任です!」「雇用を守るルールもない 民間企業丸投げの姿勢でいいのでしょうか?」「「安上がり保育」「職員の使い捨て」では、こどもの命も未来もまもれません!」と正門前で訴え、道行く人へ,ビラを配りました。

明日、5日19時~ラボール京都のホールにて、7月3日に地裁へ提訴した訴状をもとに、弁護士さんから詳しくお話をいただき、
さらにこの問題の原因を学び深められる場にしようと、報告学習集会を開催します。
青いとり保育園の運営に対する公的責任の追及、京都市や市立病院の無責任な姿勢を転換させるため、なによりこどもたちの健やかな成長を保障するため、みなさんの参加を呼びかけます。





第47回全国保育団体合同研究集会

 京都からは 全体で140人を超える参加でした。  
1日目の夜に行われた福祉保育労自主交流会
「平和の夕べNPT報告&交流会」では、京都から代表として送り出した、くりくま保育園の山本さんも報告してくれました。「労働条件って自分たちの生活に直結することなのに、なんでもっと意識を高められないのか…もっと組合が広がっていったら…って思う。…自分は支部や分会、職場など沢山の支援をもらって、誇りをもってNPTに行くことができた。いろいろ吸収したいさかりに、福保労の代表でいかせてもらえたことが嬉しかった。行って学んだことを伝えていくことが大事だと思う。」と、力強く発言。

同じく京都から参加していた1年目の保育士さん含めた3人組は、「政治のこと…むずかしいな…と思っていたけど、知っていくことが大事。知らなかったら言えないし…山本さんみたいになれたらいいなぁ…と思う」「先日の四条大宮での宣伝では、初めてビラをくばったけど、どうやったら手に取ってもらえるか…など考えながら参加した。自分も含めてもっと一人ひとりが興味をもっていけたらいいなと素直に思った。」と発言してくれました。
翌日2日夕方の「こどもに平和を★ピースパレードIN渋谷」には、日中の分科会・基礎講座等を終えた合研参加者がつぎつぎ集まり…。
宮下公園周辺の道路を一周,パレード参加者で埋め尽くすほどの人数で「こどもに平和をぜったい渡そう!」「こどもの未来に戦争いらない」「戦争法案みんなで止めよう!」とアピールしながら歩きました。


2015/08/01

青いとり保育園不当「解雇」事件の第1回公判の日程

青いとり保育園不当「解雇」事件の第1回公判の日程が決まりました。

2015年9月3日(木)11時30分〜
京都地方裁判所 208号法廷

裁判勝利にむけて、多くの方の傍聴をよろしくお願いいたします。

終了後、弁護士会館で報告集会も予定しています。

2015/07/28

四条大宮ジャック!「戦争法案に反対する京都福祉関係者共同宣伝」大成功!




安倍政権は、過半数の国民が反対し、9割以上の憲法学者など憲法に関わる専門家の圧倒的多数が憲法違反と断じる戦争法案を、これらの声を無視して推し進めようとしています。

この戦争法案を必ず廃案にするため、「おかしいことはおかしい!」と声をあげようと、福祉関係者によびかけ7月28日四条大宮にて1時間街頭宣伝を行いました。

保育園の園長先生、きょうされんの事務局長さん、福祉・保
育の現場で働く仲間、そしてそのこどもたちが総勢80人ほ
ど集まり、次々とマイクをもって怒りの声を伝えました。

ビラを配る人、プラスターを持つ人と分担して、署名を持った若い組合員さんも、信号待ちの人に積極的に声をかけて対話。43筆の署名があつまりました。

この宣伝を力に、各地域・職場で廃案めざした取り組みを積極的に行います。

2015/07/16

福祉労働者は戦争法案の強行採決に断固抗議し、撤回を求めます

福祉労働者は戦争法案の強行採決に断固抗議し、撤回を求めます

2015年7月16日
全国福祉保育労働組合

 本日(7月16日)、安倍内閣は、多くの国民が反対・抗議の声をあげているにもかかわらず、衆議院本会議において野党が審議継続を訴えるなか、安全保障関連法案(戦争法案)を強行採決しました。「平和こそ最大の福祉」を掲げて活動してきた福祉保育労は、民主主義を根底から覆して平和を脅かす暴挙に対して断固抗議し、即時撤回を求めます。

 衆議院特別委員会での審議をとおして、戦争法案が、「活動地域を限定せず、期限も設けず、集団的自衛権の行使を可能にして、武力行使の要件さえ緩和してその判断を時の政府に委ねる」ものであることが明らかとなりました。衆議院憲法審査会では、与野党推薦の憲法学者3人全員が「戦争法案は違憲」と発言しました。また、歴代の内閣法制局長官も「違憲」とする見解を表明し、かつての自民党政権の幹部であった人々からも異論が出されています。
 安倍首相自らが「国民の理解がすすんでいないのも事実」と答弁しているように、国民の8割が説明不足であるとして今国会での成立に反対し、6割近くが法案そのものに反対しています。ノーベル物理学賞の益川敏英さんなどの呼びかけに応えて幅広い分野の学者1万人以上が法案に反対の声をあげるなど、全国で弁護士、宗教者、文化人、女性、青年などが法案に反対の意思表示をする自主的な行動を広げています。さらに、全国で325の地方議会からは、法案に対して反対・慎重審議の意見書が提出されています。

 このように法案の違憲性が指摘され、多くの反対する声が集まっているにもかかわらず、数の力によって強行採決に踏みきった安倍政権には、国民主権を謳っている憲法を遵守する姿勢がまったくありません。時の政権が憲法解釈を勝手に変更して違憲の法律を成立させることが許されれば、憲法の存在自体が否定され、立憲主義は破壊されてしまいます。
 
 戦後日本は、侵略戦争によって多くの近隣諸国民の命を奪い、多くの日本国民の命が犠牲になった痛苦の反省から、戦力の不保持と国際紛争の解決の手段として武力を行使しないことを憲法で明記し、国際社会を歩んできました。終戦後の日本でも、多くの戦争孤児が街にあふれ餓死や凍死で命を落としました。また、運よく生還した帰還兵の中にも、戦争で障害を負って社会に復帰できなかった人たちが多くいました。戦争は人間の命と尊厳を奪うものであり、福祉の破壊そのものです。今、日本に必要なのは、武力に依存することなく話し合いによって国際紛争を解決していこうとする努力を積み重ねることです。

 福祉保育労は、戦後70年の節目の年にあたって日本が誤った道に踏み出すことがないように、福祉とは対極にある戦争には絶対に反対する立場で、多くの福祉関係者関係者とともに安倍政権の暴挙を阻止するために、これからも全力をあげる決意です。

安倍政権による戦争法案、衆院委員会強行採決に断固抗議する

声 明
 
安倍政権による戦争法案、衆院委員会強行採決に断固抗議する

 安倍自公政権は、本日、戦争法案の衆議院委員会採決を強行した。圧倒的多数の国民が反対をする中での強行採決は、前代未聞の暴挙である。今日の委員会でも安倍首相自らが「国民の理解は不十分」と認めながらの強行採決を行った。これは、二重にも三重にも、民主主義と立憲主義に反する重大な問題だと言わざるを得ない。

  今回の「平和安全法制整備法」などの法案は、自衛隊が「いつでも、どこでも、切れ目無く」他国の戦争に介入し、武力を行使できるようにするものであり、まぎれもない「戦争法案」である。私たち、医療・介護・福祉・保育・高齢など、社会保障・社会福祉分野の労働者は、国民と私たち労働者のいのちを危うくする戦争法案に反対する。
 戦争法案は、いつでも、どこでも、どんな戦争にでも、あらゆる形で、自衛隊がアメリカの戦争に後方支援の名目で武器・弾薬・燃料等の輸送・補充ができるようにすることである。

 そして、「我が国の存立が脅かされる」と「内閣が総合的に判断」した場合に、アメリカと他国との戦争へ武力行使を伴って加担できる。
 さらに、訓練時に、米艦等が攻撃された場合には、自衛隊も応戦できるようにするものである。

 この戦争法案は、平和主義をかかげる日本国憲法違反の法案であり、断じて許すことはできない。安倍内閣は、憲法9条を無視し、「海外で戦争する国」を実現しようとしている。安倍内閣は、直ちに、法案の撤回を行い、憲法遵守義務を守るべきである。
 
 私たちは、この暴挙を決して許さない。いま、このときこそ、労働者と国民のいのちと生活を守る労働組合の存在意義が問われている。すべての国民・労働者とともに、安倍内閣の暴挙を押しとどめ、日本の民主主義を守るたたかいに立ち上がろうではないか。すべての加盟組合・組合員が、この法案を廃案にするために、抗議の声を上げ、行動にでようではないか。

2015年7月15日
福祉保育労働組合京都地方本部執行委員長  前田 鉄雄
京都医療労働組合連合会執行委員長     松本 隆浩

2015/06/01

全国保育部会第24回学習交流集会に参加してきました!

今年は島根県で行われた交流集会。京都からは4名で参加してきました。
記念講演は、机なしの会場でワークショップ型で行われ、-人間関係を何倍も良くする「聴く力」を高める-というテーマに、自分たちの姿を見直す場となるお話でした。
分科会は基礎講座も含め5つ。それぞれに各地域・支部からの提案をもとに、全国からあつまった仲間と意見交流をふかめました。
第2分科会や最後の全体会で“青いとり保育園の闘い”の報告そして支援の訴えもしてきました!

みんな保育が大好き・こどもが大好きな人たちばかり、だからこそ働き続けられる職場づくりが大事。そしてそのためには、しんどさを言える場(組合)が大事。みんなの想いをつなげていって要求にそしてそれを見えるかたちにして訴えることで、行政や制度を変える力にもなる!…と組合の役割を再確認することもできました。
 夕食交流会では、島根の皆さんによる安来節から恒例の各地のお土産交換まで…おおいにもりあがりました!

 参加した仲間の感想です
「今回、初めて学習交流会に参加させていただき、ありがとうございました。
自分の分会の中からほとんど出たことのない私でしたが、今回参加して他の方々と交流する大切さを感じました。 どの分会の方々も、仕事のきつさを感じつつ、それでも保育に情熱を燃やし、頑張っていることを知り、みんなで団結して働きやすい環境を作ることの大切さを痛感したのは、この学習交流会に参加して、他の方々の話を聞けたからです。そしてこれからも団結して声をあげ続けていかなければならないなと思いました。」

2015/05/27

市役所前で訴えました!

昨年度から通年議会となった京都市議会の5月市会が開かれています。
自治体要求連絡会は、代表質問が行われるのにあわせて、市役所前で早朝宣伝を行いました。
福祉保育労からは、保育種別協議会の荒堀副議長が青いとり保育園の現状・保育施策の充実を訴えました。

発言要旨)京都市政がかかげる「京プラン」「京都未来まちづくりプラン」による民間保育園のプール制の解体、そして「民間はコストが低いから」といった理由での、公立保育所の民間移管、「経験年数と高いスキルは一致しない」とまで言い切り、一方的なコスト論で改悪を進めてきました。

京都市は「公的責任は今後も果たしていく」「こどもの安心と安全が最優先」と述べていますが、それを担保する条件である人的環境の保障については真逆の市政です。民間移管では移管先決定後は各園でのやりとりの中で移管が進められています。引き継ぐ内容やその期間などが十分検討されないままに次々移管をしているため、移管先では混乱やしんどさを抱える保育士もいます。「コスト削減」のために子どもや保護者にとっての日常を一方的に変え、負担を強いることは本当に「子育て日本一」の京都市がすることでしょうか。

昨年発生した市内の二つの民間保育園での保育事故に対する京都市の特別監査報告では、事故の背景に職員の高い離職率があったことを指摘しています。保育の専門性を発揮するためにも、働き続けられる環境整備はまさに行政の責任です。保育園における子どもの発達保障や、保護者の安心よりも、コスト論で福祉や保育の現場を見ることは大きな間違いです。 京都の保育を、職員集団で支えてきた、現場で働く職員の努力や経験を否定する考え方を、断じて許すことができません。

 昨年、上京区で保育中にプールで一人の子どもの命が奪われています。その件での園や京都市の対応に不誠実さを感じました。今年も暑くなってきてプールが始まります。マニュアルを作成し指導や監視、注意の仕方は市からおりてきていますが、園の工夫や意識だけでそれができる程、保育の現場に余裕があると京都市は思っているのでしょうか。

今でも精一杯ケガや事故が起こらないように子どもたちが安心して過ごせるように神経をすり減らし保育しています。もちろん事故が起こらないような努力をしていくことは園や保育士にとってなくてはならないことですが今以上に仕事量や責任だけがのしかかり、今後保育を続けていくことへの不安は増すばかりです。マニュアルだけでは保育はできません。豊かな保育経験を重ねた人手が必要です。そのためには保育士を続けられる地盤も必要です。私たちは、未来を生きるこどもたちのために頑張ります!

2015/05/20

「戦争立法」断固阻止!「戦争法案」を廃案に追い込もう!

「戦争法案」の国会上程に抗議し、撤回を求める(談話)

2015519
全国福祉保育労働組合
書記長  澤村 直

 5月15日、安倍内閣は「国際平和支援法案」と「平和安全法制整備法案」を国会に上程しました。両法案とも、「平和」の名の下に海外での武力行使を可能にする「戦争法案」そのものであり、『平和こそ最大の福祉』であることを掲げてきた福祉労働者として、断じて許すことができません。平和主義という憲法理念を否定した安倍内閣の暴挙に対して、断固抗議するとともに、法案の撤回を強く求めます。

 70年前、日本国民は、戦争が多くの人々のいのちと暮らしを奪い去り、平和に生きる権利を踏みにじるものであるとの痛苦の教訓を得ました。そして、戦争をしないだけではなく、武力で威嚇することや戦力を持つことも否定し、国の交戦権を認めないとする憲法9条を定めて、国際平和を希求してきました。
また、すべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を持ち、その権利は国と地方公共団体が保障する義務を負うことを憲法25条で定め、国民の運動によって社会福祉を公的な権利保障の制度として創り、発展させてきたのです。
 今、世界は、武力ではなくねばり強い話し合いによって国際紛争を解決していこうとする大きな流れのなかにあります。日本は、こうした国際的な枠組みのなかで、話し合いによる平和の実現にむけて貢献すべきです。

 「戦争法案」は、こうした歴史の到達点に背を向け、歴代の自民党政権でさえ認めてこなかった集団的自衛権の行使を容認した昨年の閣議決定を具体化して、国民に戦争という最悪の道を歩ませるものです。平和は武力の行使によっては、けっして実現できないことは、過去の戦争の歴史をみても明らかです。
 安倍内閣は、戦争への道につながる「社会保障・社会福祉の解体」を強行にすすめ、国民に自助・自立を押しつけています。これは、戦争法案が憲法9条の解釈改憲であるように、国民の生存権を保障した憲法25条の解釈改憲そのものです。安倍内閣のこうした暴挙を許せば、明文改憲がなされたのに等しい事態となります。

 私たち福祉労働者は、戦後70年の間、平和と人権を大切にする日本国憲法の精神が社会福祉の発展に果たしてきた大きな意義を受け止め、『平和こそ最大の福祉』であると声を大にして訴えます。法案上程後の世論調査でも、戦争法案に反対する声が多数を占めています。私たちは平和を求める多くの国民とつながって、戦争への道を拓くいかなる解釈改憲、明文改憲をも許さない運動を早急に広げ、「戦争法案」を撤回させることに全力を尽くす決意です。


安倍内閣による平和と民主主義を蹂躙・否定する「戦争立法」の閣議決定に断固抗議する

 514日、安倍内閣は「安全保障関連法案」、いわゆる戦争立法を閣議決定した。この法案は、これまでの政策の大転換であり、憲法の平和主義に反するものである。そして、アメリカが世界で起こす戦争に自衛隊が参加できる道を開くという、とんでもない法案である。私たちは絶対に認めることはできない。
 安倍内閣は、自衛隊が海外で戦争することを認める武力攻撃事態法改正案など10本を束ねた「平和安全法整備法」と国会の事前承認があれば、どこでも早く自衛隊を紛争地に派遣することを可能とする「国際平和支援法」の二本立てとなっている。首相は、これらを国会を延長し、7月にも成立させるとしているが、これら一つひとつの審議を十分に行うことも認めない国会審議のやり方は、民主主義に反する暴挙である。
 圧倒的な国民の声は、憲法改悪も戦争も望んでいない。にもかかわらず、国会での多数をたのみに問答無用で法律を成立させようとする態度は、かつてのファシズムの亡霊がよみがえってきたのではないかと思わざるをえない。
 医療も、保育も、福祉も、介護も、平和であってこそ可能である。一度、戦争が起これば、患者や子どもたち・利用者の医療・保育・介護・福祉を受ける権利が奪われる。府民のいのち・くらしを守るためにも安倍内閣の閣議決定と戦争立法の成立を許してはならない。
 私たちは、安倍内閣の閣議決定は、日本と世界を危うくするものであることを声を大にして主張する。この稀代の悪法の内容を府民に広げ、必ずや廃案にするように、すべての組合員が、いまの事態の深刻さを共感し、学習・宣伝を行い、平和と民主主義を求める圧倒的な府民・国民とともに立ち上がることを決意し、表明する。

2015515
全国福祉保育労働組合京都地本
執行委員長   前田 鉄雄

京都医療労働組合連合会
執行委員長   松本 隆浩


【全組合員のみなさんへ】

 軍靴で福祉は踏みつぶされる。
 福祉労働者は、戦争政策に反対です。
「戦争立法」の国会審議を許さないたたかいに急いで立ち上がりましょう!

 先日の「戦争立法」の閣議決定という重大な事態を受けて、福祉保育労は、京都医労連と連盟で515日に「安倍内閣による平和と民主主義を蹂躙・否定する『戦争立法』の閣議決定に断固抗議する」との声明を明らかにしました。他労組や市民団体、著名人やジャーナリズムなどが相次いで、その危険性を声明や見解で明らかにしています。
 極右やファシスト、そして「死の商人」(戦争で儲ける資本)でも無い限り、誰もが戦争には反対です。しかし、多くの場合、戦争は「戦争の顔」をしてやってきません。歴史を見ても、これまでの戦争は、よほどの独裁政治でも無い限り、民主主義的な「仮面」かぶりながら準備され、国民が気がついた時には「すでに遅し」、戦争の端緒は開かれていたというものでした。
 いま安倍内閣が準備する「安全保障関連法案」や「平和安全法整備法」、「国際平和支援法」等は、「平和や安全」という「仮面」をつけて国民の目を欺くという極めていかがわしいものとなっています。
 これらの法案は、アメリカが世界で起こす戦争に自衛隊が参加できる道を開き、戦争に国民を巻き込み、協力させるという、とんでもない法案です。
 安倍内閣は、国会を延長してでも、成立させるという姿勢です。しかも、審議を十分に行うことも保障せず、国民に本質が明らかにならないうちに成立させようとしており、事態は緊迫しています。
 戦争は、保育園で育った子どもも「少国民」として戦争に協力させられる、戦争は、爆撃や銃によって障害者を生み出す、戦争は、福祉の受給者を「非国民扱い」する、そして戦争は福祉そのものを破壊するのです。
 私たち福祉労働者は断じて戦争政策を許すわけにはいきません。
 戦争への道をストップさせるのはまさに今このときです。「戦争立法」の成立を許さないために私たちはさし当たり以下の取り組みをすすめます。
1、      すべての組合員、分会、支部、種別で、いまの事態の深刻さや法案を学習しよう。また他所でのそういう学習会に参加しよう。
2、      稀代の悪法の内容を利用者、保護者をはじめ府民に広げる宣伝をあらゆる機会を通じておこなおう。「憲法手帳」を活用しよう。
3、      施設長などに申し入れ、労使共同で「憲法を守り活かす職場宣言」を職場内に掲示しよう。

2015520
全国福祉保育労働組合京都地方本部
執行委員長   前田 鉄雄