2014/09/16

ほんまもん 日本一の保育・学童保育がいいなあ アピールパレード


9月15日、「ほんまもん、日本一の保育・学童保育がいいなあアピールパレード」を行いました。
好天に恵まれ、子どもや保護者、保育園長、保育士、学童保育指導員など関係者400名が三条大橋から四条烏丸までパレードしました。
この日は、敬老の日。
子どもからお年寄りまで安心して暮らせる京都市にするため、元気よく市民に訴えました。


2015年4月には「子ども・子育て支援新制度」がスタートします。
保育に契約制度が導入され、保育園を利用するには、いま以上に保護者の自己責任が求められます。
また、待機児解消を理由に保育水準を引き下げ、コストをかけずに保育を実施しようとするなかみになっています。
そして、営利を追求する企業参入がいっそうすすめられます。
これでは「保育に格差」がうまれたり、安心して保育を受ける権利が侵害されかねません。
子どもが儲けの対象にされ、子どもの健やかな成長や発達が保障されるのか、とても心配になります。

その上、京都市は市営保育園の民間移管をすすめています。
公立保育所の保育士は民間の保育園より勤続年数が長く賃金が高いことなどを民間移管の理由にしています。
保育士が経験を積み、子どもや保護者にとって質の高い保育を行うことが、無駄金であるかのような主張です。
民間保育園の保育士の賃金は安くていいのでしょうか。それでなくても、福祉、保育の人材不足が社会問題になっているのに。

京都市の学童保育はすし詰め状態のところが少なからずあり、もっとゆったりと放課後を過ごせる環境を整える必要があります。
学童保育の指導員は、20年働いても手取り20万円にも満たない低賃金です。
「安心して、将来に展望を持って働きたい!」これが、指導員の切実な願いです。

京都市長さん。
2012年の市長選挙で「子育て環境日本一の京都」を公約に掲げられていますね。
だったら、新制度の導入にあたって、そして安易に市営保育園を民間移管せずに、「ほんまもんの日本一」をめざしてください。
どうか、よろしくお願いします。




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