2014/02/05

2014春闘方針を決定!


2月2日(日)、京都府中小企業会館で第43回臨時大会を開催しました。
大会では、2014春闘方針案の提案と「今後の地本組織のあり方」並びに財政状況について報告がありました。

討論では15名から発言がありました。
どの職場、種別も年々厳しくなっていますが、発言では、そうした厳しい状況に立ち向かってきた経験や今後、仲間と力を合わせて奮闘する決意が述べられました。

発言を受けて、次のように討論のまとめがありました。
儲けをあげるためではなく、人に寄り添う仕事がしたくて福祉職場に就職したのに、その初心や思いが変質させられる状況が広がりつつある。しかし、私たちは魂を売り渡したわけではない。厳しくとも、力を合わせ、福祉労働を選んだ原点が大事にされる社会にしていこう。
そのためには、労働組合が存在意義を発揮し、働く仲間や目の前にいる福祉を必要とする方々の期待に応えられるよう頑張ろう。

大会で確認された運動の重点
①人間らしく、安心して働ける職場づくりをめざす
労働者の賃上げこそが、不況克服のカギです。福祉現場は、労働条件の改善、向上ががなければ、人が集まりません。また、将来に展望をもって働くことができません。労働組合の原点にたちかえり、要求実現にむけて頑張ります。

②「福祉は権利」「福祉労働者の処遇改善」を大きな世論に
全国の仲間と力を合わせて、今後3年間かけて「みんなの一歩キャンペーン」に取り組みます。次の国政選挙において「福祉は権利」とその実現の土台となる「福祉労働者の処遇改善」を国民的な世論にすることをめざし、一歩を踏み出します。

③憲法改悪阻止、消費税増税反対、秘密保護法廃案の運動を大きく広げる
憲法改悪と社会保障、社会福祉の改悪が一体的にすすめられています。また、消費税は、社会的弱者に大きな負担がのしかかる反福祉的な税制度です。「平和なくして福祉なし」。平和と民主主義を守り、社会保障、社会福祉を充実させる運動を大きく広げます。

④府民の暮らしや福祉を守る府政の実現
4月に行われる京都府知事選挙では、国の悪い政治から府民の暮らしや福祉を守る府政へ転換できるよう知事選挙に積極的に参加します。

⑤組織拡大・強化、共済の推進
秋の大会にむけて地本組織を大きくします。労働組合の原点は、仲間の助け合いです。その具体化のひとつである福祉保育労共済を広め、仲間の助け合いの輪を大きくします。

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