2014/01/28

非正規をなくすためにはー非正規部会学習会

地本非正規部会では1月22日、朱一保育園において学習会を開催しました。講師は市民共同法律事務所の中村和雄弁護士でテーマは「非正規をなくすたたかい~アベノミクス雇用破壊との対決」で参加者は2分会9名でした。



中村弁護士は、非正規労働者の増加や低賃金の実態をグラフ等を使って分かりやすく説明されました。また、アベノミクスの名の下に企業に都合の良いようにどんどん規制緩和を進め、雇用破壊を推し進める政策の危険な動向について鋭い批判をされました。非正規をなくす方法としては、①派遣労働法の抜本改正、②有期雇用の入り口規制、③同一価値労働同一賃金(均等待遇)原則の確立、④最低賃金の引き上げ、⑤公契約規制(法・条例)制定、⑥労働時間規制 ワークシェアリング、⑦社会保障制度の充実・改革の視点を提起されました。また、韓国やデンマークでの格差と貧困をなくす取組も紹介してもらいました。

参加者からは、「消費税の増税をどう考えたらよいのか」「公契約条例ってどんなもの」「忌引きなどの特別休暇で正規と差があるのはおかしいのでは」などの質問も出され、中村先生は一つ一つ丁寧に答えていただきました。
 
最後に非正規部会として秋から取り組んできた「非正規働き方アンケート」結果報告と京都市要求を提案しました。

2014/01/21

第二回高齢種別交流集会開催

1月16日、キャンパスプラザにおいて福祉保育労京都地本高齢種別第2回交流会を開催しました。参加は5分会18名で、点在非公然からも3職場からの参加がありました。
職場の交流では、それぞれの分会・職場からの状況がリアルに交流されました。「組合が粘り強く団交で施設長の無駄使いや施設運営を指摘する中で今年度末で解任されることになった。組合ニュースを配布する」「法人側からの給与規定の見直し提案に対応していく」「法人内のすべての職員にサービス残業問題等でアンケートをして180人から回答があった。組合の存在を示すことが出来た」などが出されました。
また、点在非公然の職場からは「職員が入所者に虐待している」「管理者が入所者に対する対応問題で辞めさせられることになった」などのショッキングな報告もありました。

最後に、京都市に対する要求書(案)に対する意見を出してもらいました。高齢種別では3月に京都市との交渉を予定しています。