2012/12/12

綾部で情勢学習会

12月8日、綾部市民ホールを会場に佛教大学の岡﨑先生をお呼びし、京都地本・中丹舞鶴支部・口丹支部の主催で情勢学習会、「税・社会保障一体改革で、社会福祉はどうなるのか!?-情勢をよんで、対抗軸をつくるー」をおこないました。
寒風吹きすさぶ天候でしたが、総選挙の争点でもあるこの問題をしっかりと学びました。


市場原理を優先させる新自由主義改革の推進・強行が国民生活を疲弊させ、自民党政治への失望→国民の批判・不満の受け皿として民主党への政権交代とつながったこと~、

しかし、財界・大企業やアメリカの利益に反するがゆえに鳩山政権は崩壊し、新自由主義改革の復帰を担って、菅・野田へと政権が変わっていったこと~、

総選挙を目の前にして新党が乱立したが、その意味は自民・民主以外にも財界・大企業やアメリカの意向をくんで行動する政党が必要であること~、

社会保障の財政と大企業課税とが直結しない税制、過剰な内部留保に対しメスを入れさせないために、「税と社会保障の一体改革」→消費税増税と企てられていること~、

などなど、資料の解説も含めて学びました。

質疑や職場間の交流もおこない、「保育への企業参入はどこまで認められすすもうとしているのか?」「自立支援法以降は”ノーマライゼーション”という言葉がかき消された」「求人募集してもなかなか人手が集まらない」と語り合い。

自分達の職場を、憲法に根ざした生存権保障の一環、社会権の視野でとらえることや、新自由主義の横行は、貧しさや困難を抱えた人同士を分断・対立させて、権力を持った人に都合良い社会となることを学び、これらをふまえて秋闘・総選挙にしっかりとりくもう、と会を終えました。

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